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活発な経済活動を手に入れる中で日本人は、「使い続ける」ことを忘れ、「使い捨て」の文化へと突き進んできました。いま、近年の増え続けるゴミの量、止まらない環境破壊などの問題で、リサイクルが見直されています。私たちの生活のためにも、未来の地球のためにも、「使い捨て」という考え方を改めなければいけません。 |
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建設物の解体にあたり、分別解体と、再資源化が義務づけられています。
【分別解体等および、再資源化等が必要となる特定建設資源】
○コンクリート
○コンクリートおよび鉄からなる建設資材 |
○木材
○アスファルト・コンクリート |
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解体工事から産業廃棄物の中間処理までを一貫して手がけるマエダは、循環型社会の構築を目指しています。
マエダはリサイクルへの取り組みを3つの「R」で考えます。3つの「R」とは、Reduce(リデュース=ゴミを減らす)、Reuse(リユース=再使用)、 Recycle(リサイクル=再利用)。以前は、ただのゴミだったアスファルトやコンクリート廃材も破石として再生。公共工事などに利用されます。また金属くずなどは、再生業者のもとで、さらに選別・加工され製品に再生されます。 |
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廃プラスチック |
コンクリート(再生砕石) |
電線 |
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木くず |
塩ビ管 |
鉄くず |
マエダの中間処理場で細かく選別された産業廃棄物は、再生業者や最終処分場に運ばれ、資材にあった最適のリサイクルや埋立処分されます。 |
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